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【悲報】桂文枝に8年交際の「愛人」発覚 “将来は俺の介護を…”

関西落語界の大御所・桂文枝師匠(74)の愛人の存在が明らかに。お相手女性が明かす、文枝師匠との愛憎8年――。
2017/12/27 UPDATE
 
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  • 2016年にも歌手との不倫関係が報じられた文枝師匠だが、こちらの夏目恵美子さん(仮名)との出会いは2008年。大阪の演芸場「天満天神繁昌亭」を、恵美子さんが訪れたことがきっかけだった。

    「繁昌亭の横にある喫茶コーナーにいると、文枝さんが現れて一緒に写真を撮ってくれたんです。それをメールで送ってもらったので、お礼を言うために再び繁昌亭を訪れると、今度は文枝さんの部屋(会長室)に通されました。彼は私の手を取ってエスコートしてくれて、私はもう緊張しっぱなしでした」

     やがて、文枝師匠が恵美子さんの家を訪れる仲になったという。

    「文枝さんがやって来るとマッサージしてあげて、添い寝をしてキスをするんです。この頃から彼は“将来は一緒に住んで、俺の介護をしてほしい”と言うようになっていました。“最期ぐらいは恵美子がいいんだ”とも話してくれて、私も夢見心地になっていました」

     そして男女の仲になった2人。恵美子さんを寂しがらせないように、師匠は一日3回の電話、写真付きのメールも送っていた。なかには、電話でこんなやりとりも……。

    文枝「今日はなに着てんの?」

    恵美子さん「今ですか……今ネグリジェですね」

    文枝「ネグリジェをねぇ……写真撮ってよう送らんやろ。どうして送ったらええか、わからへんやろ。今度ぼくが行った時に撮ったるわ。な? 前に写したやつはあるねんで」

     しかし、“無料で遊べる愛人”だったと目を覚ました恵美子さん。さて、当の文枝師匠は彼女のことをどう思っていたのだろうか。高座を終えて出てきたところを直撃すると、

    「知らん……」

     と言うばかり。12月27日発売の「週刊新潮」では、文枝師匠が送ったきわどい文面のメールをグラビアで掲載すると共に、恵美子さんの詳しい証言を掲載する。

    「週刊新潮」2018年1月4・11日号 掲載

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