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2018年には消えそうな有名人ランキング発表

2017/12/20 UPDATE
 
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  • 2017年も残りわずか! 今年もさまざまな有名人が大ブレイクを果たしました。

     しかし気が付けばそうした有名人たちも翌年には”一発屋”と呼ばれる存在になってしまうこともしばしば。女子SPA!編集部は30~49歳の女性たちにアンケートを実施し「来年消えそうな有名人」を調査しました!
    出典:
  • ===========
    10位 平野ノラ 22.5%
    10位 ブリリアン(ブルゾンちえみ with B) 22.5%
    9位 ぺこ 23%
    8位 りゅうちぇる 25%
    7位 ブルゾンちえみ 26.5%
    6位 松居一代 29%
    5位 misono 29.5%
    4位 須藤凛々花(元NMB48) 35%
    ===========
     10位にランクインした「OKバブリー!」でお馴染みの平野ノラ。ついに本家・ダンシングヒーローの荻野目洋子ともコラボを果たし、逆にこれ以上深堀りできるネタがあるか心配ではあります。

     同率10位のブリリアンは24時間テレビ以降「ブルゾンちえみが居なくなったら何もできない」ことがすっかり露呈してしまい、彼ら単独での今後の活躍が疑問視されています。とはいえ当のブルゾンちえみも7位にランクインしているのですが……。

     まさかの夫婦でランクインとなった9位のぺこと8位のりゅうちぇる。恋人から夫婦となったところで旬を終えた説がひそやかに囁かれてます。盛大な結婚式も終了した今、これから期待できる話題はベイビー誕生くらいでしょうか。

     つい先日、離婚が成立した松居一代は6位にランクイン。2017年上半期の話題をさらった泥沼の「松居劇場」もこれにて終幕。マスコミに対し取材配慮も要望しており、このまま静かにフェードアウト?
     5位のmisonoは今年ロックバンドHighsidEのドラムス・Nosukeと結婚(入籍はせず事実婚)。すでに7回も挙式をして話題になっていました。またそろそろ恒例となっている「辞める辞める詐欺」が勃発することを予測されてのこの順位ですかね。

     4位は、今年のAKB総選挙で前代未聞の結婚宣言をして賛否両論を巻き起こした須藤凛々花(元NMB48)。しかしNMB脱退後は大きくニュースに取り上げられることもなく騒動は沈静化。相手の親に挨拶に行くなど、静かに結婚話は進んでいるようですが、ゴールインする頃にはアイドルファンも興味を失っている可能性大ですね。

  •  そして3位は……

    ◆3位 サンシャイン池崎 40%
     やはりというか、何というか。シャウト系ピン芸人のサンシャイン池崎がここでランクイン。

     ハイテンション芸で2017年初頭を賑わせた彼のブレイクも、月日が経つにつれて徐々にトーンダウン。この年末年始に彼に代わる新しいキャラがブレイクを果たすと思うと本人も戦々恐々なのでは? 現在の貯金額・2162万円を増やせるか食いつぶしてしまうかの瀬戸際ですね。

  •  気になる2位は……

    ◆2位 アキラ100% 42.5%

     R-1ぐらんぷり2017の優勝者であるアキラ100%が2位にランクイン。

     お盆テクニックは常に向上しており、芸はいまだ進化の一途をたどっていますが「すごい!」とは称されても、もはや笑いには結びついていない模様。もうこうなったら、生放送で大失敗をやらかして前代未聞のハプニングで世間の脳裏に焼き付くしかない!?

  •  そして堂々の1位は……

    ◆1位 にゃんこスター 49.5%
     キングオブコント2017で準優勝し、一気にブレイクを果たした男女コンビ・にゃんこスター。2人が恋人同士だったことも発覚して話題になりましたが、早くも「消える」説が濃厚に!?

     実際、コンビ結成わずか8か月でネタ数も少なく、バラエティでの立ち振る舞いも微妙。そして何より、2人が別れたら解散はほぼ確実との見方もあり行く末が心配されているようです。このまま仲良しカップルでいてくれるといいのですが……。

     
  • そして、11位以下で気になる名前をここで紹介。

     16位にランクインしたのが、もはや炎上タレントと化している元衆院議員の上西小百合。しかしここまで突き抜けた政治家の女性はほかに出てきていないので、必要悪として生き残るのではないかという声も挙がっています。

     17位は古坂大魔王が作詞・作曲した「ひふみんアイ」で歌手デビューを果たした、ひふみん(加藤一二三九段)。あまりの露出過多に素人をかつぎあげてる感が拭(ぬぐ)えず、見ているのが辛いという視聴者も現れ始めたようです。

     とはいえ「来年は消えそう」と言われつつも、しぶとく生き残っている有名人は数限りなくいます。今回ランクインしてしまった方々も、2018年にも予想を裏切る活躍を見せてくれることを期待しています。

    ※【調査概要】
    調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニター(30代40代女性)に対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
    調査期間:2017年12月13日
    有効回答者数:30才から49才 女性200名

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