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  2. バナナマン レギュラー番組4本終了・・・何があったのか

バナナマン レギュラー番組4本終了・・・何があったのか

春の番組改編でお笑いコンビのバナナマンがレギュラー４番組の終了を嘆いて話題だ。
スキャンダル・ゴシップ(28)
2017/03/14 UPDATE
 
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  • 春の番組改編でお笑いコンビのバナナマンがレギュラー４番組の終了を嘆いて話題だ。ニホンモニターによる毎年の「タレント番組出演本数ランキング」では上位の常連組で、ＨＰにレギュラー番組としてテレビ１４本、テレ朝の動画１本、ラジオ１本を並べる売れっ子に何があったのか――。
    出典: news.livedoor.com

  • 番組終了にバナナマン設楽「終わるっていうのはこわいよね」

  • 　３月で終わる番組は、ＴＢＳ系の「万年Ｂ組ヒムケン先生」と、フジテレビ系「そんなバカなマン」「優しい人なら解ける　クイズやさしいね」「モシモノふたり～タレントが“おためし同居生活”してみました～」。このうち、単独での出演番組が２本ある日村勇紀（４４）は「俺、もうヤバイよ。大ピンチ」と自嘲気味に笑い、平日朝の情報バラエティー「ノンストップ！」（フジ系）の司会などで活躍の設楽統（４３）も「終わるっていうのは、怖いよね」と同調した。
    出典: news.livedoor.com

  • 今後は原点に戻り舞台コント中心の活動か

  • 放送関係者は下記のように語る

    「バナナマンはもともと、舞台コントを中心に活動し、超売れっ子とまではいかないまでも、そこそこの人気をよしとして『超低飛行芸人』を標榜していた。それがここ数年、引く手あまたで、連日２～３本の収録をこなしてきたのだから、ちょっとＴＶのＭＣなどの仕事を整理して、原点に戻ってライブに傾注しようというのじゃないですか。そして今後は彼らの核となるような冠番組を長く持って、ライブや深夜番組で自分たちのやりたいことをやりたいようにやっていく。ダウンタウンの松本人志のような活動をイメージし、そこへのシフトを図っているようにも見えます。ゴールデンタイムの番組『クイズやさしいね』が終わるのは痛手かもしれないけれど、それ以外のどの番組も一定以上の視聴率を出しているし特番のＭＣも常時ある。売れっ子なら、ある程度何をしても許される世界ですからね」

    　清水富美加の引退騒動で、芸能界の労働問題がクローズアップされたこともあり、不眠不休の働きづめがもてはやされる時代ではないとの判断もあったのかもしれない。
    出典: news.livedoor.com

  • 他にもテレビ側の予算問題もあり・・・

  • 「実は設楽は『ノンストップ！』での内々での評判が芳しくない。周りに合わせようとせず、我を押し通すところがあるんです」と放送関係者。加えて、「３年ほど前はバナナマンのギャラはバラエティー１本で推定１５０万円～。爆笑問題やダウンタウンの推定２５０万円には及ばなかったのですが、今や彼らと肩を並べるどころか、追い越した感もある。１本２５０万円では制作予算を切り詰め中のテレビ局が抱えきれないという判断なのかもしれません」（前出の放送関係者）。

    　レギュラー減の理由は高額ギャラか不人気か原点回帰か――。その全部かもしれない。
    出典: news.livedoor.com
  • バナナマンも毎日のようにテレビでみますね。一旦落ち着く時期なのでしょうか。レギュラーが減っても大丈夫そうですが。

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