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元ほっしゃん、借金400万でも後輩・森三中にご飯を奢っていた

星田英利(45=旧芸名ほっしゃん。)はなぜ森三中に奢っていたのか
2017/03/08 UPDATE
 
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  • 出典: n.mynv.jp
  • 7日放送の日本テレビ『ナイナイアンサー2時間SP』(21:00~)に森三中の大島美幸がゲスト出演。吉本の先輩である星田英利(45=旧芸名ほっしゃん。)は借金があるにもかかわらずご飯を奢ってもらっていたという噂の真相に迫った。
  • 借金が400万もあるのにも関わらず森三中に奢っていた理由

  • 1998年に結成し、20歳の頃には新喜劇の舞台に立っていた森三中。ベテラン芸人の中で心細い思いをし、「これでいいのかな」「ミスしちゃいけない」という緊張状態が続いていたという。舞台を降りても気持ちは休まらず、大島は「コソコソしていました。怖くて」と若手時代を振り返る。

    そんな時、星田の後輩から「星田さんがご飯行こうって言ってるけど行かへん?」と誘われ、3人は「星田さんですか?」と耳を疑う。大島にとって星田の印象は「怖い」「笑ってくれない」。一度もしゃべったことがなかったため、食事の誘いは「間違い?」と疑ってしまうほどだった。

    「厳しいダメ出しを食らうのだろう」と覚悟して行ったが、星田は自分の面白話を披露。説教などなく他愛もない話ばかりで、「すごく優しかった」と拍子抜けしてしまう。その後も星田は、後輩芸人の中でも森三中を食事に誘い続ける。大島にとっては、「芸人の仲間にさせていただいた」「芸人をこのまま続けてもいいよと言われているような気がして」と大きな支えとなっていた。
  • こういう支えがあって今思い切りやれているんですね大島親方。

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