女性2人のコンビ、浅田好未・西本はるか。
「爆笑問題の検索ちゃん ボキャブラ芸人SP」では、彼女らにも触れていた。出演者総じて「態度が悪かった」と述べている。
太田光(爆笑問題)は、「よく2人を泣かせていた」という。後に、Affection設立記者会見で、礼儀正しかった浅田を見て、「あいさつできるようになったんだ」と驚いていた。田中裕二や土田晃之の話によるとボキャブラメンバーで営業に行ったとき、他の芸人は持ちネタをやるのに対しパイレーツはピンク・レディーの歌をカラオケで歌ったり、ずっと胸の谷間を見せるだけでネタらしいネタを披露しなかった。そのため、周囲の芸人からはパイレーツはお笑いコンビとしてはみなされていなかったという[1]。
ボキャブラ天国では、成績もあまり良くなく、多くの審査員からは評価されなかったが、大島渚や鈴木史朗は高得点を出していた。このため、評価は高くなかったものの、30点満点中10点台、もしくはそれ以下が、ほとんどであった。しかし、2007年の復活スペシャルでは30点満点中23点の好スコアを叩きだした。コンビ名や個人名をボキャブるネタが大半を占めていた。多くの人が「2人を口説いた」というネタが蔓延してしまい、海砂利水魚(現くりぃむしちゅー)やネプチューンの原田泰造はいろいろとネタにされた結果、開き直って自虐ネタに換えていた。
しかし「だっちゅーの」のあとは売れることはなく、一発屋で終わり、だんだん出番はなくなっていきます。
そして、2001年西本が女優に転身するため、結成4年でコンビは解消。
それぞれ、ソロの道を歩んでいきます。
各々の道を進んできた2人ですが、現在がとんでもないことになっています。